バナーデザイン作成時に便利な広告バナーのギャラリーサイトをまとめました。それぞれ分かりやすいようメリット・デメリットを挙げ、総合評価を設けています。
良いバナーデザインが思い浮かばない・・・
このような際は複数の広告バナーをまとめたギャラリーサイトを参考にすることをおすすめします。
それぞれのサイトからメリットとデメリットを挙げ、個人的な総合評価を付けています。
目的に合わせて良いギャラリーサイトを見つけてください!
詳しく見ていきましょう↓
広告バナーギャラリーサイトまとめ
バナー広場
- カテゴリ分け、並び分け等が豊富
- 掲載バナー数も豊富
- 現在も更新されている
2024年9月時点で16,391本のバナーを掲載しているサイトです。
検索機能も豊富に揃っており、
サイズ・カラー・業種・デザイン・タイプ・要素・キーワード検索などが行えます。
さらに並び替えも可能で、
新着順・古い順・人気順・観覧数順・ランダム順に変更できます。
BannerMatome(バナーまとめ)
- とにかくバナー数が膨大
- 基本的なカテゴリ分けも可能
- とにかくバナー数が膨大(デザインの参考になるか怪しいもの含め)
「日本一バナーの数が多いバナーデザインのまとめサイト」と謳うバナーまとめサイトです。
実際、掲載数は最大規模の計21,550本のバナーを掲載しており、
色・業種・表現別に検索することも可能です。
サイズは細かくカテゴリ分けできないものの、
バナーにおける主要サイズの300×250での検索が可能です。
また、関連サイトとしてスマホバナーデザインを集めたギャラリーサイトも存在します。
http://smpbanner.doorblog.jp
BANNER LIBRARY
- デザイナーが厳選したバナーのみ掲載されている
- カテゴリ分けが豊富
- キーワード検索でカテゴリを指定できる
- 現在も更新されている
- バナー数は少なめ
「良質で参考になるバナーデザインを集めたギャラリーサイト」がコンセプトのギャラリーサイトです。
バナー数は2024年9月時点で6,621本と別サイトに比べ劣るものの、
デザイナー目線で厳選されたバナーが掲載されているため、無駄なくバナーを見れます。
カテゴリも非常に豊富で、
Category(業種別)・Taste(雰囲気)・Topic(季節)・Shape(形)・Color(色)・Media(掲載場所)・Search(キーワード検索)が可能です。
キーワード検索においてはカテゴリも指定したうえで検索できるため、
目的のバナーをいち早く見つけられます。
Bannner.com
- 一定のクオリティを満たしたバナーのみ掲載されている
- 基本的なカテゴリ分けも可能
- バナー数は少なめ
- キーワード検索はなし
「バナー制作者の見本になるような、優れたバナーを集めたバナーデザインギャラリー」と一定のクオリティを満たしたバナーのみ掲載しているサイトです。
バナー数は合計値の記載はないものの、
約6,000本のバナーが掲載されています。(サイズカテゴリの合計値を参照)
サイズ・業種にカテゴリ分けでき、
バナーデザインの参考になるバナーを一覧で確認できます。
retrobanner
- バナーの種類が豊富
- 色の自動抽出機能がある
- バナーのクオリティも一定数良い
- 基本的なカテゴリ分けも可能
- キーワード検索はなし
2024年9月時点で13,539本のバナーを掲載しているサイトです。
サイズ・色・業種・テイストにカテゴリ分けができます。
また、バナーをクリックすることで、
そのバナーデザインの主要16色を自動で抽出してくれる機能があります。
まとめ
以上、バナー広告のギャラリーサイトでした。
皆様のデザイン作成の糧になれば幸いです~